中部支部
日本食品科学工学会中部支部令和6年度奨励賞について |
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令和6年8月
公益社団法人日本食品科学工学会中部支部
支部長 岩本 悟志
令和6年度「中部支部奨励賞(一般)」の授賞者が決定いたしました。授賞され方は以下の1名です。
なお、「中部支部奨励賞(学生)」は該当なしでした。
受賞者:酒井 杏匠(天野エンザイム株式会社・研究員)
業績題目:植物性代替肉への酵素アプリケーション
令和6年度 中部支部奨励賞受賞候補者の推薦について |
中部支部 会員各位
公益社団法人 日本食品科学工学会
中部支部長 林 利哉
公益社団法人 日本食品科学工学会中部支部内規第3条の第3項に基づき,下記により令和6年度の受賞候補者の推薦を依頼いたします.
記
1. 賞の種類
⑴ 日本食品科学工学会 中部支部奨励賞(一般)
食品科学工学分野の進歩に寄与する優れた研究をなしとげ,あるいは実用的に高く評価される業績を上げ,今後更に発展が期待される中部支部所属の通常会員に授与する.
⑵ 日本食品科学工学会 中部支部奨励賞(学生)
食品科学工学分野への貢献が期待される中部支部所属あるいは本学会入会手続き中の学生会員に授与する.
2. 受賞者の資格
候補者は本会会員であること
・令和6年度奨励賞(一般)の候補者は,令和7年3月31日において満45歳以下であること
・令和6年度奨励賞(学生)の候補者は,応募時において大学院(社会人学生も含む),大学および高等専門学校在籍の学生であること.
また,令和7年3月31日において満35 歳以下であること
なお,出産・育児により研究を中断した期間については, これを考慮する.
3. 推薦者の資格
奨励賞(一般)候補者は自薦あるいは中部支部所属の通常会員の推薦によるものとする.
奨励賞(学生)候補者は中部支部所属の通常会員が推薦するものとする.
4. 推薦方法
受賞候補者の氏名,所属,業績題目,推薦理由及び推薦者の氏名等を推薦書(別紙様式1)に記入の上,令和6年6月末日までに中部支部授賞選考委員会事務局へ電子メールにて提出して下さい.
5. その他
⑴ 受賞候補者の論文目録(下記の別紙記様式2あるいは3を使用)や別刷り等は,別途直接本人に提出を求めますので,推薦書には添付しないで下さい.
⑵ ご不明の点は中部支部授賞選考委員会事務局へお問い合わせ下さい.
公益社団法人 日本食品科学工学会
中部支部授賞選考委員会事務局
〒451-0083 名古屋市西区新福寺町2-1-1
あいち産業科学技術総合センター食品工業技術センター内
担当 山本晃司
E-mail : kouji_2_yamamoto※pref.aichi.lg.jp
(※は@に置き換えてください)
日本食品科学工学会中部支部令和5年度奨励賞および優秀発表賞について |
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令和6年3月
公益社団法人日本食品科学工学会中部支部
支部長 林 利哉
令和5年12月16日(土)に名城大学天白キャンパスで開催されました2023年度日本食品科学工学会中部支部大会において、
令和5年度「中部支部奨励賞(一般)」の授賞式ならびに受賞講演(中部支部シンポジウム)を行いました。授賞され方は以下の2名です。
なお、「中部支部奨励賞(学生)」は該当なしでした。
受賞者:勝野 那嘉子(岐阜大学 応用生物科学部)
業績題目:内在する食品機能の発現を可能にする食品製造工程の開発に関する基礎的研究
受賞者:島村 裕子(静岡県立大学 食品栄養科学部)
業績題目:食の安全性における生物的・化学的リスク因子に関する研究
左から岩本副支部長、勝野氏、島村氏、林支部長
また、中部支部大会における一般講演の発表者(事前申請のあった候補者)の中から以下の4名を「優秀発表賞」受賞者として表彰しました。
受賞者:加藤 可純(名城大学 農学部)
「フランカルボン酸の酸化反応を活用したブテノライドへの変換法」
受賞者:森嶋 祐介(岐阜大学大学院 自然科学技術研究科)
「Lactiplantibacillus plantarumとの菌体数比を制御した共培養下おけるCandida kruseiのモルフォロジー解析」
受賞者:平井 萌(静岡県立大 食品栄養科学部)
「食中毒菌の病原因子発現に対する緑茶成分カテキンとカフェインの比較」
受賞者:酒井 真弥(名城大学 農学部)
「花酵母 MC87-46 のイソマルトース資化性について」
左から林支部長、加藤さん、森嶋さん、平井さん、酒井さん、岩本副支部長
下記資料はこちらからご覧ください
●2023年度中部支部大会の講演要旨集